鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第7号) 本文
だっこひもなのですけれども、普通によくお母さん、お父さんがやっているだっこ、おんぶのがありますね。あれとはちょっと違いまして、大きなお子さんでも横にして抱えられる。それから、前にも歩行介助にできますし、それから座らせて赤ちゃんみたいに食べさせることもできるのですね。硬くなっています。それから首のところもしっかりしていますので、ぐらんとなってしまわないです。
だっこひもなのですけれども、普通によくお母さん、お父さんがやっているだっこ、おんぶのがありますね。あれとはちょっと違いまして、大きなお子さんでも横にして抱えられる。それから、前にも歩行介助にできますし、それから座らせて赤ちゃんみたいに食べさせることもできるのですね。硬くなっています。それから首のところもしっかりしていますので、ぐらんとなってしまわないです。
特にだっこひもに関しては、昨年度の東京都の商品等安全対策協議会の提言を受けて、製品安全協会の安全基準の改定につながったことは大きな成果です。 だっこひもはマスコミに取り上げられ、注意喚起するリーフレットが小児科医の掲示板に張られたり、口コミなどによって子育て中のお母さんたちに広く知られました。 都は、子供の事故情報をどのように収集しているのかお伺いいたします。
一、親が安心してだっこひもを購入できるよう、商品構造の改善や安全基準の改定、リサイクル品、経年劣化した製品への注意喚起を初めとした情報発信など、官民による安全対策を進めること。 一、子供の事故対策として、ボタン電池の誤飲や首かけ式浮き輪による溺れ事故、高所からの転落事故など、重症度や発生頻度が高い事故に積極的に取り組んでいくこと。 一、伝統文化や民俗、郷土芸能にも親しめる環境をつくること。
また最近では、だっこひも等にかかわる外国製品の規格や各国における危害情報についての依頼調査を行いまして、東京都商品等安全対策協議会における検討材料とするなど、都民の安全に直接結びつく事例も多数存在しております。
5: ◯質疑(日下委員) また、最近、お父さんがだっこひもをしたり、幼い子供の手を引く光景を町でよく目にするようになりました。かわいい子供の成長時期に積極的にかかわりたいと思うのは親として当然の気持ちだと思います。そうした父親が多いにもかかわらず、なかなかそうできないのが現実です。